大きな木の下に集う庭
もともと敷地に生えていた大きな木をシンボルツリーとして活かし、
人々を迎え入れる憩いの場に。
既存の木を活かして
中古物件をリノベーションしてガーデンショップとそのお庭をつくりました。
もともと敷地に生えていた大きな木はシンボルツリーとして活かし、
周りにデッキとベンチを設けることで人々を迎え入れ、憩いの場に。
フォーカルポイントはガビオンウォール
地元の石を積んだガビオンウォールはフォーカルポイントとして
建物にも地元の風景にも馴染みます。
ガーデンショップのアイコンにもなっています。
背の高いガビオンは玄関先の目隠しとしても活躍します。
自然の風景を切り取ったような雑木の庭ゾーン
フロントガーデンは板張りの外壁を背景に
自然の風景を切り取ったような“雑木の庭”に仕上げました。
板張りの背景に緑が映えます。
きっとこの中を歩いてみたくなるはずです。
“庭のある暮らしの楽しさ”の体験
お店の裏にある借景をいかしたデッキでは、
お野菜やハーブを育てて収穫するキッチンガーデンがあり、
“庭のある暮らしの楽しさ”を体験できます。
ナーセリーポットで気軽に楽しめる
キッチンガーデン・ハーブガーデンはおすすめです。
撮影/Takuya Yamauchi