VOICE

1歳の男の子がいる、神奈川県にお住まいの3人家族。お家づくりを進める中で、
広めの土地を入手したことがきっかけとなりお庭づくりがスタートしました。

憧れのお庭づくりへ

「以前は茅ケ崎のアパートに暮らしていました。
元々植物が好きだったのですが、ベランダが狭く、鉢植えを置く程度でした。
お家づくりを進める中で、思ったより広めの土地が手に入り、
憧れだった『自分たちの庭』という夢が広がっていきました。」

大満足の提案内容

「まず、『ご提案いただいた資料がとっても見やすい!』という
感動がありました。
完成度が高く、提案いただいた全部が好みで、夫婦で感動しました。
土地が広いと言うことで予算面では少し不安がありましたが、
最低限に必要な部分の費用などきちんとご説明いただき、
結局、ほぼご提案いただいた内容で進めました。
これが良いよね!って納得して決められたので満足しています。
植物のお手入れも、最初は『大変なのでは?』と不安に感じていましたが、
毎日植物を見ていると愛着が湧くもので、
日々のお手入れが負担ではなく楽しみに変わっていきました。」

初めて聞いた『庭育』

「ガーデナーさんからはデザイナーさんのプランをもとに
『庭育』というコンセプトを提案してもらい、それがとても印象に残りました。
食育という言葉は聞いたことがあったけど、『庭育』は初めてで。
小さな子供がいる私達にはぴったりだなと思いました。
またキッチンガーデンと言うアイデアもとても気に入りました。
今は子育てで余裕がないので、ゆくゆく砂場を
ハーブなどのキッチンガーデンにして、
そこでハーブを摘んで料理に使うのが、今からとても楽しみです。」

庭がもたらす暮らしの潤い

「子供がまだ小さいのであまりお出かけなども出来ない中、
毎日家の中から植物を見ていることがとても癒しになっていて、
家族にとっても私にとっても暮らしの潤いになっています。
季節の移ろいが感じられるところも気に入っていて、
木に昨日咲いていなかったお花が咲いていたり、
新しいつぼみが増えていたり、日々そんなことが楽しくて
気持ちが満たされています。
窓を開けると手に触れる場所に植物があり、
息子が葉っぱに触れようと手を伸ばす様子を見ているのが
最近のお気に入りです。」

撮影/Takuya Yamauchi